愛と旋律を奏でて

君が笑うたび 僕の気持ちは強くなるんだ

やっぱり1番好きなのは安井くん。

もう2017年も師走ですよ。

早いなぁと思う、本当に駆け抜けた一年。

昨年の今頃ジュニア情報局に入ったけど正直こんな現場な年になるとは想像もしてなかった。

 

ジュニア祭りで、安井くんのファンサを初めて見た日、ほんっとに衝撃的だった。こんな素晴らしき妖艶なファンサがこの世には存在するのかと、アイドル力の高さに脱帽。まさしくハートを射抜かれた。

 

安井謙太郎、25歳(当時)。メディア班ジャニーズJr.最年長そしてみんなのまとめ役。MC上手でちょっと背が小さくて可愛いのにひとたびロックな曲歌わせるとワイルドでカッコいい一面も併せ持つなんかすごい人、歳下の面倒見が良くて姐さんみたいな存在、いまや巷ではCEOなんてな呼ばれ方もしていてすでに自グループのビジネスモデルや中期計画まで手がけていてプロデューサー的な役割も担いながらライブでは舵をとり進行役を務め、必ず最後にファンへの熱い熱いメッセージをくれるみんなの代表リーダー。スカウト入所でジャニさんからも一応一目は置かれてるようで、らじらーや主演映画もやらせてもらったりジャニーズカレンダーの選抜メン広告に毎年掲載されるあたりわりと扱いの良い人....ある程度の知識はもちろんあったし気になる存在ではあった。でもテレビではなくライブで目の当たりにした安井謙太郎は予想を遥かに超えてかっこよかった....。オトナの魅力ダダ漏れだし余裕あるしファン想いだし...只々感服した。それで気づいたら最後まで双眼鏡で追いかけてたという。

 

あれ?これって?

気づいたら数日後には安井うちわ作ってた←

魔法にかけられたように。笑

そもそも顕嵐ちゃんや高橋海人を見に現場入ったのに。笑

 

ファンサで墜ちるなんて邪道かもしれない。

でもとあるらぶファンの方のらぶ担調査結果をお見かけしたが、安井くんを好きになったきっかけで一番比率が多かったのは少クラでもなくドラマでもなく雑誌でもなく「コンサート」であることは驚いた。もしかしたら安井くんだとわりとよくあるケースなのかもしらぬ。

そんなこんなで思ってもみなかった安井くんに陶酔するなんて人生まさかの連続なのだが、実は春から9月くらいまでは自担と名乗るには少し違和感も感じていた。

 

その理由はまぎれもなく阿部顕嵐

近キョリ恋愛時代に顕嵐のビジュにハマる

松本潤を尊敬してる事実を知りさらにハマる

Love-tune加入時の少クラFire Beat帝王感で堕ちる

 

顕嵐にハマらなかったらジュニア祭りも行ってなかったし、らぶに興味を持ってなかったかもだから導いてくれた人。それにね、わたしは顕嵐のビジュアルが大好物(笑)。これは今も変わらない。お顔が美形、フェロモンがあり華があるときたら、まあ、松本潤様にかぶかぶる。なのでライブで見てても目を奪われてしまうし雑誌や写真なんかでも顕嵐の写真は多めに買う。そう...だから、元から特別視はしてたんだけど、安井くん好きになっても「あらん〜〜♡」となる瞬間は度々訪れて、安井くんを自担と名乗っていいのか自問自答していた。

 

それに私が安井担になって現場にいくようになってから、ピンクのペンラ持ってるのに、なぜか顕嵐にはファンサしてもらえて安井くんとは目さえ合わない見つけてもらえないという事態が勃発していて、めげたのもある(笑)。

顕嵐を長く見てきたからか顕嵐ならセンサー発動してすぐ見つけられるんだけど安井くんはどこにいるか見失うことも多く(笑)。完全にド新規状態。それでも気持ちとしては安井くんに会いたくてライブに通ったんだけどなぁ。
いちばん凹んだのは、セクゾコンに見学にきてた安井くんに全く気づかなくってあとでレポみて知った時、、、。笑

色んなこと考えた挙句、もしかしてわたしは安井担と名乗るのは違う?ってかこのままじゃ安井くんに一生見つけて貰えないんじゃないか、とさえ考えるように(笑)。

そもそも、「自担」っていうものがイマイチピンときてなかったのもある。嵐のファンだった時も嵐まるっと5人好きで、その中では潤くんが好きだったけど、担当です!みたいに名乗ったりした経験があまりなくて。

 

でも、めげていた9月頃のジャニアイでとある大事件が起きて、ガラッと展開が変わった。

その日、初めてのファンレを書いた。実はジャニにハマってから一度も書いたことのなかったファンレ。夏のキントレで高ぶった気持ちを抑えきれず言葉にして紡いだのだが、その気持ちがセンサー発動の引き金になったのかもしれない。

まさかの安井くんと見つめ合う大事件が起きてしまった。もう訳もわからず放心状態に陥るという。笑

一方的な観劇スタイルだから、わりと近くで拝めるだけで幸せだと想い下手側に入ったのだが、カテコで前方に出てきたら思ったより近くて。

あのたった数十秒〜1分?ぐらいのお手振りサービスの間にまさかの奇跡が起きて、目が合ってしまったという。まあたしかに安井くんを見てはいたけれども、次の瞬間に目が合うなんてそんなことがこの世に起きると誰が予想してただろうか!!!??しかも私がニコニコ手拍子してた瞬間にそのときはきたので照れすぎて恥ずかしくて、これ違うんじゃない?なんて思ってしまいには目を逸らしてしまい。笑

目を戻してみたらまだこっちを見てたときにはもうこれ以上見ないでやめてもう(///)やめてーーーーーなんて思ってしまう捻くれ者でした。笑

ファンサされたわけでもなんでもないんだよ??なんでこんなことになっとるんじゃ、と。もしファンサされた日には私はどうなってしまうのでしょうか.....。

 

その日、安井くんと目が合っただけでこんな風になってしまう自分を知って(顕嵐ちゃんのときにはここまで放心してなかったなと気づき)、あ、やっぱり安井くんがいちばん好きだなと改めて認知したのでした。

 

それからはモヤモヤも晴れて、私の中では安井くんがいちはんで、顕嵐は特別枠(導いてくれた人)みたいな感じに落ち着きました。まあだからあらやすコンビは大大大好きです、ハイ。笑

 

で、なんで安井くんが好きかというとやっぱり大きいのは同い年なのに今も夢を追いかけて頑張っている姿に元気をもらえる事。これに尽きます。26歳になっても、勢いを失う事なく、むしろどんどん魅力が増して勢いづいていく自担は本当に眩しいしカッコいい。だから安井くんの言葉1つ1つにグッとくるし、応援したくなるし、パワーもらうし、毎日の生きる元気に繋がる。

ジュニアなんて不安定で未来の見えない儚い存在なんだけど、いま刹那的な輝きを放つ彼らと同じ空間で同じ空気を吸って、彼らの言葉を信じて、偶像に夢焦がれて、そして、同じ夢を一緒に見させてもらうって本当に貴重だし楽しいなぁと!!!!

この気持ちをライブに行って直接伝えることで、ファンサを通して返事をもらうという愛のキャッチボール、それが何よりも至福。距離感が近い今だからこそできることなんじゃないかな。

反面デビューしたアイドルはもっと世に認知され、人気が出てくるし、デビュー前とは違う。存在も遠くなる。だからファンサがほしい、と思ったってたやすくもらえなくなるし、ファンサが欲しくてたまらない気持ちよりも、彼らの素晴らしいパフォーマンス、演技、歌、踊りを見て、楽しい!嬉しい!最高!のエンターテイメントをありがとうと感じられればそれでいい、という気持ちの割合が増えていく気がする。そして彼らが大きくなって国民的アイドルに成長していくことを見届けることができる、同じ時代を生きてファンとして携われること、それが至福と化するのかもしれないな。

あぁ、そんな時代がくるのかしら。

今は安井くんの夢を追いかけるのが本当に楽しいし、安井くんがLove-tuneでデビューできる日を心待ちにし、できることは何でもしたい!!そんな想いで溢れてます。

 

まあちゃんとしたファンサもらったこともないんだけどね。笑

 

長くなりましたが、自己満ブログでした。笑

私は同担拒否とか全くないのでいろんな方の、自担への想いを見るのは大好きです。

不愉快な想いをされた方がいらしたらすみません。

 

それでは、すぃゆすん。